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「ここからが自分にとっての勝負所だ!」というような”大事な本番”で
「普段通りの自分でいられなかった!」
「普段の実力の30%も出せなかった!」
ということが何故起こるのでしょうか?
人によって異なるとは思いますが、”大事な本番”の前には
「なんだか胸のあたりがドキドキして緊張する」とか
「うまくやれるかどうか不安な気持ちになる」とか
「いつも自分よりも成績がいい選手と一緒なので勝てる気がしない」とか
「なんだか周囲の選手が気になって自分に集中できない」など
普段の状況では経験しないような「感情の動き」が出てくると思います。
これらの感情に向かい合おうとせずに
「避けよう」とか「見て見ぬふりをしよう」とすればするほど
これらの感情が増幅していってしまいます。
その結果としてメンタルな部分で、「普段の自分ではいられなくなる」
つまり、「平常心」が保てなくなります。
そうなると、体にどんな影響が出るかというと
体全体が硬直したり、筋肉の一部に力みが出てきたりして、
普段の自分なら、何の問題もなくできる動きが
”何かに囚われたかのように”
自由に動けなくなってしまいます。
ということで、
自分の実力を出し切れない!
自分の普段通りのパフォーマンスが発揮できない!
ということが起きてしまうのです。
私のメール講座では、上記で書いたような「感情の動き」にうまく対処して
普段通りの自分でいられるためのノウハウをお伝えしていきます。
メール講座の読者さんからは
「メール講座でノウハウを知って実践しただけで、すぐに効果がありました!」
という声をいただき、その感想もメルマガで紹介しています。
「大事な本番で、どうも実力を出し切れない!」と悩んでいる、あなたも
是非、私のメルマガを読んでみて実践してみてください!
また、
だれでも、過去に「自分の最高のパフォーマンス」を発揮した経験を持っていますが
それを再現できないのは、
「自分がイイ踊りをしていたのは、こんなイメージがったよな〜」という風に
漠然としか思い出せないからなのです。
自分が「最高のパフォーマンス」を発揮していた時に特有の
「パターン」に気づけていないから
本番で「自分の最高のパフォーマンス」を発揮できないんです。
自分が「最高のパフォーマンス」を発揮していた時に特有の「パターン」に気づくためには
下記の3つのことをやればいいんです。
1. 過去に自分が絶好調なパフォーマンスを発揮していた時のことを思い出します。
(何年何月何日の○○の試合とか)
2. その中でも、「一番パフォーマンスを発揮していた場面」を特定します。
(何次予選の、どの種目の、どのステップとか)
3.
その場面を詳細に思い出して行けば、
「あなた自身が最高のパフォーマンスを発揮する時のパターン」に気づけます。
(どんな姿勢をしているか、どんな体の使い方をしているか、
音楽がどのように聞こえているか、視線はどこを見ているか、など)
「自分が最高のパフォーマンスを発揮する時のパターン」に気づくことができれば
自分でいつでも再現することができるようになります。
あなたが
「最高のパフォーマンス」を発揮していた時に特有の
「パターン」を30分で再現します!
「メンタルコーチング 個別体験会」
■講師 :競技ダンサー専門メンタルコーチ
三石 崇(みついし たかし)
■日時 : 2011年12月11日(日) 12時〜14時
■場所 : 東京都北区十条 富士学院練習場 2Fレッスンルーム
■定員 : 限定5名
■費用 : 2000円
■申し込みはこちらから
https://39auto.biz/takamitsu/touroku/entryform4.htm
私は、社交ダンスを踊っていて単純に楽しいし社交ダンスは大変”奥が深く”
やっていて飽きないので20年以上続けているのですが
社交ダンスをやっていたおかげで私自身が、これまでの人生で救われたことが
何度もあります。
実は、私は社会人1年目の冬に仕事がうまくいかなくなり、
悩みを一人で抱えてしまって
今でいうところの「ひきこもり」みたいになってしまい
会社を辞めてしまいました。
「大学卒業して就職したのに、なにやってるんだろう」 と思って
自殺しようと考えたこともありました。
そんな時に、学連の後輩たちが競技ダンスの試合で頑張っている姿をみて
「こんなことしてる場合じゃない!
また、ちゃんと仕事して競技ダンスやるゾっ!!」
と思って立ち直ることができました。
また、その後、数年経って一週間くらい徹夜で仕事をやり続ける状況の時も
社交ダンスをやっていたからこそ「オン」と「オフ」を切り替えることができ
充実した仕事をすることができました。
今の私にとって、まさに「社交ダンスがない人生」は考えられません!
そして
こんな素晴らしい社交ダンスを世の中に広めている、教えているプロ教師であり
ダンスを踊ることで人々に夢や希望を与えているプロ競技ダンサーって
とても素晴らしい職業だなと思っています。
そんなプロ競技ダンサーの方々が
・競技会の本番で 「こんなことを実現したい!」
・プロ教師として 「こんな教師になりたい!」
・社交ダンス教室オーナーとして 「こんな教室を創っていきたい!」
というようなことを
私が提供できるメンタルコーチングのメソッドを使って
サポートしていきたい!
プロ競技ダンサーのみなさんを
私にしかできないサポートで応援していきたい!
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メンタルコーチング・オフィス
ネスリンクロス 代表
競技ダンサー専門メンタルコーチ
三石 崇(みついし たかし)
・1969年生まれ、大分県出身。
(株)チームフロー認定プロコーチ
・北京五輪 柔道金メダリストの石井慧選手を2年間メンタルサポートした平本あきお氏に師事。
・現在、「London 38+」という、ロンドン五輪でメダル獲得を狙うアスリートをメンタルコーチングでサポートして日本の史上最高メダル数「38個」を目指そう!というプロジェクトメンバーとしても活動中。
・一橋大学入学時に体育会競技ダンス部に入部しそれ以来、アマチュアダンサーとして競技会に出場中
1992年 日本インターナショナルダンス選手権大会 アマチュアラテン部門 準決勝進出
2000年 三笠宮杯全日本ダンス選手権大会 ラテン部門 準決勝進出